1997-01-23 第140回国会 衆議院 本会議 第3号
本国会は、大きな転機に立つ我が国の進路を方向づける極めて重要な意味を持っておりますが、国会改革の観点からも、まず、予算委員会その他各委員会は、今日の危機を乗り越え、国民本位の政策実現に向けた徹底的な審議、改革へ踏み出すための真剣な議論に専念すべきであります、さらに重要なことは、その審議の成果を政策に反映させることであり、特に与党は謙虚に議論に耳を傾け、勇気を持って予算修正等にも応ずるべきであります。
本国会は、大きな転機に立つ我が国の進路を方向づける極めて重要な意味を持っておりますが、国会改革の観点からも、まず、予算委員会その他各委員会は、今日の危機を乗り越え、国民本位の政策実現に向けた徹底的な審議、改革へ踏み出すための真剣な議論に専念すべきであります、さらに重要なことは、その審議の成果を政策に反映させることであり、特に与党は謙虚に議論に耳を傾け、勇気を持って予算修正等にも応ずるべきであります。
それでは、熊谷さんにお伺いしたいと思うのですが、軍事費の問題についてお話がありまして、私どももそのことができればという思いで今予算修正等についても野党の中での話し合いをさせてもらっておるわけですが、ただ実感として、私たちが一番実感するのは、九〇年のILOの調査の購買力平価で、日本が一〇〇で、アメリカ一四四、西ドイツ、旧の西ドイツが一四七、こういう点から、それが実際の生活の実感だろう。
貴党が予算修正等をお出しになっております。これは、かねてからの御意見であります税制改革基本法あるいは二十一世紀の福祉のトータルプラン等々を下敷きとして工夫された内容であるというふうに考えておるところでございます。 政府としては、今、平成元年度予算を現状における最善のものとして御審議をお願いしておるところでありますので、これの速やかな成立を心から期待を申し上げておるところでございます。
で、今国会、予算修正等をめぐって御承知のようにときどき審議が中断をされる、本会議の開会も必ずしも円滑を見ないという経過もあったわけでありますから、そこで私どもも、これまでの法案担当の会合あるいは与党・自民党の要望等を踏まえて、先々週あたりから御承知のように次々に趣旨説明を求めている法案をおろしまして、関係委員会に付託をしております。
私たちも、最近はこの公債等の問題については極めて弾力的に対応しまして、五十九年度の予算修正等については、生活を落とさないために若干の補てん策をやらざるを得ないというところまでやったわけであります。しかし、それにしてもこういった心配が非常にあるわけでありまして、そういう点をさらに御検討いただければ幸いだと思います。
○中井委員 このアセスメント法案の国会提出ということに関して、予算修正等で社公民三党と自民党との間に約束があったと思うのであります。それについて大臣はどのように御理解をされておられますか。
○高鳥委員 まず第一に、先般国会が予算修正等の問題をめぐりまして大変緊迫しておるさなかに、しかも土曜日曜をはさみまして、いろいろと御予定があったにもかかわらず、藤田委員長を初めといたしまして委員各位にはつぶさに現地を非常に忙しいスケジュールの中で御視察をいただいたことにつきまして、豪雪地域出身者の一人として心から御礼を申し上げる次第でございます。
の合理化を行ってぎりぎりのところで料金の値上げを認めなければならぬ、またそれをほかの方に便乗して値上げすることは一切厳しく監視しなければならぬ、また調査してそれについて対策を講じていかなければならぬ、こういう考え方であることは私は十分うかがい知ることができるわけでありまして、その点で先ほども申し上げたように、一連の施策をごらんいただいても物価問題が最重要事項であるという考え方に基づきまして今回の予算修正等
次に、質疑は、暫定予算に関連して、国政の各般にわたって行なわれましたが、「暫定予算を提出せざるを得なくなったことに対する政府の責任、特に予算の国会審議の過程において、野党と話し合って、国民のための予算修正等に応じなかったことに対する政府の反省が足りなかったのではないか」との趣旨の追及が行なわれました。
○山本参考人 知事といたしまして、何らかその間の事情を察知して、暫定予算の準備なりあるいはそのほか必至なる措置を考えなかったかということでございますが、先ほど副議長からお話がございましたように、正副議長からの申し出によりますと、あくまでも予算修正等の方法でなくして、円満なる妥結、いわゆる県執行部と県教育委員会双方の間の何らかの了解点に到達することによって、問題自体を収拾してもらいたいというふうな御意向
政党政治であります以上、当然に予算修正等が行われますことはそれはあえていなむところではございません。ところが自由党の委員長として綱島氏を出しておられる以上、政党政治でありますから、この委員長は大体自由党の意向を尊重しておるものと私どもは今までそういう待遇をいたしておったのであります。これは間違いであったでしょうか、どうですか、それをお尋ねいたしたい。
○小林政夫君 政府が三十年度一ぱいのこの補助金打ち切り、あるいは軽減の措置を講じようとして提案されたのに対して、衆議院では暫定予算の期間中で御修正をお加えになったが、内容的に衆議院の方において予算修正等を含みとしてやられたのかどうか。もし補助金等の臨時特例等に関する法律で、軽減または打ち切りを予定しておる補助金等をふやす費目を頭においての修正かどうかということをお伺いしたい。
しかし私どもが今ここに期待をいたしておりますのは、たとえば第十六国会における保守三党の補正の事柄もございまして、あるいはまた臨時国会におけるやはり保守三党の予算修正等の事柄もございまして、問題の解決は、もはや最高の政治力、あなたの閣議における巨大な政治力によつてのみ中小企業の年末危機が救済できる、このことにかかつておるのでございます。
○中野委員 仰せのように、これは社会党の方を目の前に置いて悪いのですけれども、予算修正等の場合においては、当然その責任は、修正を要求いたしました改進党にもあると思うのです。連帯責任を負うべきだと、私個人は考えているのです。
従いまして、今度の予算修正等の意見が出ております際に、私は、とにかく今日もし節約し得る面があるならば、この場合災害対策費に持つて行くというようなことが、私個人としては一番適切だと思つて、そういう主張もいたして参りましたけれども、いずれにいたしましても、復旧、復興がそのためにおろそかになるというようなことは、これはもう国として責任上許すことのできないことでございます。
尚千七百五十億万円のこの融資の問題で、それぞれの問題は解決したいということでありますが、地方ではなかなかそう……すでに工事に着手しているものもあろうと思うのでありまして、この補正なり追加予算を待つということは困難な情勢にあると思うのでありますが、その場合に予算修正等を行なつてやるか、或いは成るべく早い機会に追加予算を出して頂きたいと思うのでありますが、それに対するはつきりした御所見を一つ承わりたいと